【勉強会参加】 在宅医療・緩和ケアカンファレンス
昨日は、武蔵野赤十字病院で行われた
在宅医療・緩和ケアカンファレンス
に参加してきました。
今回で19回目と長く続けられている会だけあって、
地域包括、ケアマネージャー、サービス担当責任者、病院や在宅の医師・看護師、歯科医師、歯科衛生士、ソーシャルワーカー などなど
たくさんの方々がいらっしゃいました(山崎記念講堂は満杯でした)。
グループワークを2回行い、各テーブルで発表形式でした。
「こんな時に専門職に相談してほしい」
というメッセージを、どんな表現にすれば患者さん・利用者さん達に伝わるかというお題だったと思いますが(もし違ってたらすみません) 、わかりやすい表現を考えるために参加者全員で頭をひねりながら検討しました。余談ですが、検討するなかで、まだまだ互いの職種で見えていない部分があるなという気づきがありました。
これは自分のいたケアマネージャーグループですが、比較的わかりやすい表現でまとめられた気がしています。
専門職はつい専門用語を使って説明しがちですので、こうした努力は本当に大事と思います。
引き続き、いろいろな武蔵野三鷹地域の会に参加できればと思います!
もし勉強会がありましたら、お声がけ下さい。
Comentários